Blackbird♪

 

窓辺で猫たちが佇んでいる姿を見るのが好きです。

 


私自身は窓の外の事柄にそれほど興味があるわけではありません。

どちらかと言えば、「何に気をとられているのだろう?」と、

何かを真剣にみつめている、あるいは何かに関心をもっている猫たちに興味がある。

 

 

しぐれとみぞれは、毎日ある一定の時間、外を眺めています。

 

 

ちなみにあめ爺は、完全な室内飼いになってから、窓の外を眺めるということにはあまり関心は示さなかった。

元々外猫として自由に外の世界を生きていたあめにとって、窓から見える世界はそれほど魅力的では無かったのだろう。

 

 

それよりも日の光の温もりに触れたり、風を感じたり、空気の匂いを嗅いだり、音を聴いたりと…視覚以外の感覚で、今生きているこの世界を味わっている、そして楽しんでいた…という印象が強く残っている。

 

 

 


私はあめに教わって、ねこというフィルターを通して、五感以外の「猫感覚器官」とでも言うべき新たな感覚器官を使って、外の世界を見ているのかもしれない。

 


そのおかげで、枯葉が舞うという季節の移り変わりや、日の光の大切さ、雨降りの匂い、そして鳥たちに気付けたのかも…。

 

 

以前「Blackbird♪」というブログのシリーズを書きました。
今回はその中で最初に書いた記事で、続く「All Along The Watchtower♪」という記事との連作です。



しかし今後、Blackbird♪シリーズの残りの記事は、このブログ「ねこたより」に掲載することはないのでは…。
それらを自分で読み直してみて、それらを書いた時は、自分の「猫感覚器官」を使っていない感じがする。

 


Blackbird♪という曲では、鳥というフィルターを通じて、この世界を感じて表現したのかもしれません。
そうするほうが、この世界の真実に肉迫すると直感したからではないかな…。

 


時に…コーヒーについて深く語るがために、そのポットについて熱い気持ちで説明するように。
あるいはもっと遠く…他の国のことを身近に知るために、外に停まっている車のボンネットに降り積もる微細な砂を指でこすってみるように…。

 


シャウトすることや、ド派手な衣装を着ることよりも、
鳥が小さな声でさえずるほうが、激しくロックしてる。

 

 


Blackbird♪

(2012年12月4日ブログねこたより掲載)

 

 

どうしたしぐれ…何を熱心に見てるの?

 

 

 

 

 

あまり鳥の名前を詳しくなくて、

今年最後の鳥かな…
来年までに調べておきます…

 

 

 

 

 


ガタッ

あっ…ごめん…

 

 

 

Blackbird♪

Lennon - McCartney

The Beatles

 

 

ビートルズファンはホワイトアルバムと呼ぶ、真っ白はジャケット2枚組のレコードの1曲。

クレジットはレノン・マッカートニーとなっていますが、実際はポール・マッカートニーが作詞、作曲で、鳥のことを歌ったわけではないと言われています。

 

 

良く言えば、実験的なアルバム。

悪く言えばビートルズ内はバラバラで、みんな好き勝手にしてた頃の作品です。

 

 

私みたいな音楽的素人でもこのアルバムを通して聴くと、メンバーのバラバラ感が感じれます。

カバーはigorさんです。

 

 

 

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